• アヴァシスの日常

2021.01.25

北アルプスのふもとで開発する

こんにちは。事業推進5部です。アヴァシスは長野県内にいくつか開発拠点がありますが、今日は私たちの部門が開発の拠点としているセイコーエプソン豊科事業所を紹介します。

県外の方は豊科と聞いてもピンと来ないと思いますが安曇野市と言えばおおよその位置がわかりますよね。松本市の北側に位置し、雄大な北アルプスを望み、水が綺麗で環境がとてもいいです。安曇野ICを降りて1分ぐらいの立地ですので、遠方からの高速道路通勤の社員もいます。 長野県は車社会なのですが、最寄駅まで徒歩10分ぐらいなので電車通勤もおすすめです。最寄りはJR篠ノ井線の田沢駅。改札を出てすぐに目に着くのが日本百名山の一つ常念岳。この時期は朝焼けがとてもきれいに映えます。

途中、犀川を渡るときに北側を見ると、北アルプスを望むことができます。この時期は冠雪と青空でこれぞ北アルプスという風景を見ることができます。1日がんばるパワーをくれます。週末に白馬に滑りに行く社員も多いです。

豊科事業所はプロジェクター、スマートグラス、FAロボットの開発拠点になっています。
どんな開発が行われているかは、またの機会に掲載しますね。