展示会ブログ 2021.10.05 展示会 出展内容紹介 Part2 こんにちは! エプソンアヴァシス 事業推進5部の戸部です。 今回は、「産業フェアin信州2021」に参考出品いたします、「絵を使ったコミュニケーション」についてご紹介したいと思います。 ■絵を使ったコミュニケーションが目指しているものは何? 身近なところに存在する「ことばに関する課題・問題=伝えたい・知りたい」について、解決を目指しています。 -意思伝達の補助- 言語だけによる伝達から、イメージや音を補完することで、様々な場所やシーン、条件、状況においても、意思を伝達し理解できるコミュニケーションを提供します。 -知識習得・理解の補助- 普及の進むタブレットやスマートフォンなどの既存インフラを利用し、年齢や個性の枠を超え、イメージや音による知識習得と理解をサポートします。 ■絵を使ったコミュニケーションツールって何? 一般的になったIoT機器や環境、タブレット、PC、スマートフォンなどを利用し、AI特にNLP(自然言語処理)、音声認識、画像検索、音声合成、多国語翻訳を組み合わせたマルチモーダルシステムで構成されています。 言語と絵を組み合わせたコミュニケーションを目指しています。 ■最後に まずは、ぜひ「産業フェアin信州2021」のエプソンアヴァシスブースに足をお運びください。 詳しい内容をご紹介したいと思います。 それでは、会場で皆様とお会いできることを楽しみにしています。 この記事を書いた人 事業推進5部 tb masaです。 有志と共に、AI、特に自然言語処理を活用した「何か」を構築中。