アヴァシスの日常 2024.04.01 AVF2024春で子育て川柳コンテストを開催しました エンジニアリング改革部の加藤です。MamaPapa*Infoの運営メンバーの1人でもあります。 以前の記事で紹介したように、私たちMamaPapa*Infoはアヴァシス社内で子育て世代に寄り添う活動を続けています。 その活動の一環として、私たちは2月に社内開催したAVF2024春で「子育て川柳コンテスト」なるイベントを開催しました。社内のママパパから子育てに関する川柳を募集し、運営メンバーによって選んだいくつかの句を賞名とともに発表するというトークセッションです。 セッションでは単に賞名と句とを発表するだけでなく、各句に関する私たちのエピソードを交えたり視聴者のコメントからトークをふくらませたりしました。17文字から垣間見えてくる、子どもの色々に振り回されながらも一生懸命頑張っているママパパの姿、こんなこともあったなぁと振り返る思い出、さらには自分が小さかったときの親や祖父母との懐かしい記憶など様々な話で視聴者と共に盛り上がり、とても楽しい1時間となりました。 せっかくですので本記事でも受賞した川柳を紹介しましょう。 かわいい聞きまつがいで賞 想像もしていなかった聞き間違いをすることってよくありますよね。 「子どもは見た!」で賞 大人だけで味わいたいものは世の中にたくさんありますが、子どもだからと油断してはいけません。それ、見られていますよ。 だから荷物持ちで賞 セッション中、この句に対して「この状態になってしまうとお父さんもしょんぼりしてしまい、子だけでなくパパも慰めなきゃいけないので大変」というコメントがありました。お父さん、そういうところに気をつけていきましょう。 「おいしいっ」て言ってたで賞 子どもの興味があっという間に移ろいゆくさまや、それでもその笑顔のためについつい作ってしまう親の愛が詠われていました。 これら以外にも、子どもが中高生になった方からの昔を懐かしむ句や孫に向けての句なども集まり、事前に選んでいるときも選句そっちのけで盛り上がっていました。子供という存在と、子育て中の一日一日の尊さを改めて実感するイベントになりました。 (個人的に好きな句だった「あれもイヤ/これもイヤなの/それもイヤ」と「「大丈夫?」/心配なフリして/出社すな」の2句も紹介しておきます。とくに後者は夫として私も耳が痛いです) 私たちMamaPapa*Infoは、子どもたちの未来が笑顔で溢れるために未来を創るママとパパが笑顔で彩られる環境を創ることをミッションに活動しています。 今後も私たちの活躍にご期待ください! この記事を書いた人 エンジニアリング改革グループの加藤 寛人です。 フリースタイルリフティングを始めましたがなかなか上達しません。 華麗なコンボが決められるようになりたいです。