エンジニアブログニュース 2024.07.30 展覧会『FLOWING LIVES~浮世絵からミライへ ながれうごくアートをあそぼう~』開催のお知らせ 2024年夏、エプソンアヴァシスはアートをインタラクティブに体験できる展覧会『FLOWING LIVES〜浮世絵からミライへ ながれうごくアートをあそぼう〜』を、エプソン販売株式会社、株式会社TREE Digital Studio、株式会社パースペクティブ・エンターテイメントと共同開催します。 FLOWING LIVES~浮世絵からミライへ ながれうごくアートをあそぼう~ 開催場所 : エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー(東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F) 会期 : 2024年8月1日から8月31日 時間 : 11:00〜18:00 入場/体験: 無料 休館 : 日曜日/2024年8月10日から8月18日 共催 : エプソン販売株式会社 株式会社TREE Digital Studio 株式会社パースペクティブ・エンターテイメント 詳細 : 以下のサイトをご覧ください。 URL: https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/gallery/exhibitions/2024/0801/ 本展覧会は「水」をキーワードにした2名のアーティストの作品を元に、エプソンアヴァシスと株式会社TREE Digital Studioが共同制作したインタラクティブコンテンツを展示します。エプソンの高精細なプリントやプロジェクションを活かしたアプリや全身を使ったコンテンツによって、より多くの方にアート作品を楽しんでいただける"新たな展示体験"を提供します。 普段アートに触れる機会が少ない方にもアートを身近に感じていただき、心の豊かさや想像力を深めていただくことで、人々の人生に彩りを与える体験をご提案していきます。 【展覧会コンテンツ】 1.アート×インタラクティブコンテンツ体験 ■Immersive: The Great Wave 浮世絵師・葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」の世界に入り込み、体を使って波や押送船を動かせます。 ■Live Painting Digital Duo Alive Paintingの第一人者・中山晃子氏の動く絵画を下地に、体験者自身が体を動かすことでインタラクティブなデジタルインクがスクリーンに出現。絵に新たな流れを生み出しプロジェクションの中で合作できます。 2.アート×アプリ体験 ■神奈川沖浪裏による重ねほん体験 タブレットとプロジェクターを使った多色摺り版画の体験コーナーです。「神奈川沖浪裏」をテーマに、タブレット上で版を分解し、一つ一つの版を好きな位置・色・大きさで摺り重ね、自分だけの版画制作を体験できます。アートの楽しさと表現の奥深さに触れられます。 多色摺り版画では版を摺り重ねるにつれて予測不可能な偶然も積み重なり、唯一無二の魅力へとつながっていきます。それはひょっとすると版の1つ1つが本来持っていた魅力の集積なのかもしれません。 ほんの少し見えていた魅力を重ねることで本(ほん)質へと変容するさまを体験できるようにと想いを込めて、「重ねほん体験」と表しました。 【開催者情報】 ■共同開催 ・エプソン販売株式会社のホ-ムページ : https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/ ・株式会社TREE Digital Studioのホ-ムページ : https://www.tdsi.co.jp/ ・株式会社パースペクティブ・エンターテイメントのホ-ムページ https://perspective-e.co.jp この記事を書いた人 エンジニアリング改革グループの加藤 寛人です。 フリースタイルリフティングを始めましたがなかなか上達しません。 華麗なコンボが決められるようになりたいです。