エンジニアブログ採用ブログ 2022.07.25 初めての出張! 入社3か月(もうすぐ4か月)が経ったMS推進事業部の三澤です。 6/30(木)~7/2(土)Aichi Sky Expo(愛知国際展示場)にてROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2022が開催されました。私はグループの先輩方とともに7/1(金)に出展者(別会社さんのブースの一画でアテンドのお手伝い)という目的で見学に行ってきました。 始発の特急でしたが、初めての出張、久しぶりの県外、わくわく感たっぷりで愛知へ向かいました。 会場はセントレア空港に隣接した場所にあり、太平洋の海風を程よく感じられました。 会場内には約200社が出展した産業に関するロボット(垂直多関節、水平多関節ロボット、人と協働するロボット、周辺機器、センサー、ソフトウェア、AI・IoTロボットなど)がずらり。中でも人が持つ機能を模したロボットがロボット知識のない私にとっては印象的でした。部品をつかんだり組み立てたりする腕や、物体を検知するためのセンサーやカメラを搭載した目、移動する足など一部の機能ではあるものの、ロボットが人に置き換わりつつあるというのが直感的にわかるものでした。 体験ブースではAIオセロロボットと詰めオセロ対決をしてきました!ロボットアームに取り付けられたカメラからオセロ盤上の白黒の石の数を認識させ、どこに石を置くか考えた後、新たな石を置きます。白と白の間の黒い石も器用にひっくり返していました。結果は33-31で負けました...強い笑 また、会場を回る中で興味持ってみていると出展者の方から声をかけていただくこともあり、名刺交換をする機会もありました。新入社員研修で名刺交換の練習をした時がありましたが、実践する機会が来たー!と緊張しながらも社会人になったんだなという自覚もでてきてなんだかしみじみ。 展示会に参加された方々の業種は私が覚えているだけで自動車関連、商社・代理店、食品・化学、一般機械、出展者、学生など...様々。ロボットを取り巻く多種多様な業種があることが分かり、それに関われているということも感じられて嬉しかったです。 まだまだ知らないことだらけのロボット、3か月の成果発表で発表したことも踏まえながらメキメキ吸収していきます! この記事を書いた人 MS推進事業部の三澤です。 最近スケートボードにはまり、寝ても覚めてもスケボーのことを考えているスケボーオタクです。