エンジニアブログ採用ブログ 2024.02.02 長野県主催の『長野県で活躍する理系人材(企業)と高校生×大学生クロストーク』に参加しました MS事業推進部の上條です。 普段はエプソンロボットコントローラーの組み込みソフトウェア開発を担当しています。 12/23(土)に上諏訪駅前交流テラス すわっチャオにて開催された、 長野県主催の『長野県で活躍する理系人材(企業)と高校生×大学生クロストーク』というイベントに参加してきました。 このイベントは、長野県の令和5年度信州理系学生キャリア探索事業「信州リケタンプロジェクト」の一環として開催されたもので、当日は長野県内企業5社から理工系の女性社員7名、県内理工系大学生11名、県内高校生22名が参加しました。 前半は各企業の女性社員から『理系女子のキャリアや進路選択について』というテーマでそれぞれの経歴をプレゼン、 後半は数人のグループに分かれて企業×高校生×大学生のフリートークをしました。 私自身は、長野高専 電子情報工学科を卒業後アヴァシスに入社しており、「高校も大学も通ってないけど、高校生の進路の参考になるかな?」とプレゼン中は少し心配もありましたが、後半のフリートークでは興味深く色々聞いてもらえて、楽しくお話しすることができました。 (お菓子とお茶を片手にワイワイ♪) 「やりたいことが見つからない」「社会人ってどんな生活してますか?私生活とのバランスはどうですか?」といった相談や質問が多かったのですが、話をした後には「先生や親以外に進路のことを聞けてよかった」「想像していたより社会人が楽しそうで安心した」と感想をもらえました。 2023年の私は「新しいことに挑戦しよう!」と決意して部門異動をした&私生活もenjoyしまくりの充実した年だったので、 社会人もやりたいこと探しながら毎日楽しんでるよ~と伝わっていたら幸いです。 参加してくれた生徒さん学生さんが、将来前向きな気持ちで理工系のお仕事を選んでくれますように! この記事を書いた人 MS事業推進部の上條です 組み込みソフトウェアの開発をしています 休みの日はクラリネットを吹いたり、着物でお出かけしたり、推しを追いかけたりしています